ざっくばらん

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ソフトバンク次々の買収 中国電信4億ユーザを目標

日本スマホ市場の激戦から、「もう市場飽和」と見て、
次々のアメリカ大手の買収を、乗りました。


米国スプリント会社(米国3位)を買収した結果、日米計1億以上の契約数達成、
インタネット革命を一歩一歩、描いてくれています。

昔の日本も国営企業が多くて、
民営企業なんて、国営に対抗できるかの時代から、今の民営企業が非常に強い代表例だと思います。
NTTは国営であり、今でもそういった感じでしょ。
逆に中国ではまだまだ国営企業が多く資源を占めているし、中国電信が独占しているのような、4億契約数を達成するのは、時間の問題だと見えます。

最近の日経には、
孫社長のシリコンバレーの動きを着目し、一連な報道を行われているのですが、
自分が感じたのは、孫社長の行動力。


「俺がいるところは本社だ」、なんと迫力がある発言
シリコンバレー流と言えば、スピードだ。
毎年10000社新しい会社を設立し、毎年7000社倒産するような地域です。
そこでスピーディにやらないと、死に待ちます。

通信サービス業は、日本・米国はほぼ同じぐらい発達しているし、
日本の国土が小さいから、米国以上のインフラ構築ができたとも言える、だからアメリカでのビジネスチャンスがまだまだ大きいだし、まだまだ初期段階だと思います。

ソフトバンクのこれからの動きも見ながら、期待しています。
いつの間にか、
ソフトバンクと協業できればと、30年後、40年後の話かもしれない。