ざっくばらん

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アマゾンはサンフランシスコにて日配の当日/翌日配送サービス開始

アメリカ現地時間 12/10 アマゾンは当社の日配配送サービスを開始する予定が多くのメディア報道された、その名前は、アマゾンフレッシュ(AmazonFresh)

サンフランシスコ近辺に走っているAmazonのトラックやネット上の求人情報等のすべてが、このニュースが確かな情報だそうです。

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実は半年前、アマゾンが既にシアトル市とロスアンゼルス市に同じサービスを提供し始め、そのサービスの名前は、「PrimeFresh」、お客様がオンラインで食料品(牛乳、生鮮食品、ドライグッズなど)を買い、翌日や当日配送の選択肢が付いていること、プライム会員になるのは必要なので、年間299ドル(約3万円)の会費が必要。

商品がそれほど価値があれば、皆さんが払い、買うから。このビジネスモデルは、現コストコ(Costco:アメリカ小売業2012年売上No.3)が最も成功した要員、Costcoの会員になれば、年間50ドル(5000円)の会費が必要だが、その代わりに商品が劇的に安くすること、アメリカのどこのコストコに行っても人がいっぱいいっぱい!常に満員状態。

グロサリー商品の配送自体はアマゾンにとって、まだ利益が出てない状況
ベゾス社長が「どうやって利益を稼げるかは、一つ課題として、我々が稼ぐのも、少なくとも損にはしたくない」
この当日配送モデルを実現するには、アマゾンが既に大都市(ロス)の近くに小型のチルト補充センターを建築している

狙いは、
「もしこのビジネスモデルをちゃんと成功できれば、我々が売れる商品が格段に増え、顧客にもっと良い選択肢を与えられる」とベゾス社長が、最近の一つテレビインタビューでこう話した。

サンフランシスコにこの配送サービスを開始するには、既存のメジャー競争相手はかなりいる
1、Safeway(米2012年度小売売上No.9)
2、Walmart(米2012年度小売売上No.1)
3、Google Shopping Express(今年9月新しく開始した配送サービス、Target・Costcoと業務提携)
4、eBay
5、Instacart(面白いのは、この会社は元Amazon社員が起業した会社、最近シカゴに新しく進出したばかり)