ピンタレスト(Pinterest)を活用するe-Retailerのうち、Amazonが最も成功した、ウォルマートとアップルはその次
アメリカのリテーラー達がピンタレストを活用し、自社商品のアピールや、自社の通販サイトへの顧客誘導に熱心的に取り込んでいる、そのうち最も成功したのはアマゾンだ。今回は、またアマゾンだ。
アメリカの年末連続五日間の祝日
11/28(木) Thanksgiving Day(感謝デー)
11/29(金) Black Friday(ブラック・フライデー)
11/30(土)・11/31(日) 週末
12/01(月) Cyber Monday(サイバー・マウンテン)
この約1週間の期間で、ピンタレストで各社の商品をピンした数をカウントしてみたら下記のように
1、Amazon 16,360Pins(http://www.pinterest.com/amazon/)
2、Walmart 5,778Pins(http://www.pinterest.com/walmart/)
3、Apple 3,871Pins(http://www.pinterest.com/apple/)
6、Best Buy 281Pins(電気製品、ヨドバシ/ヤマダ電機/ビックカメラと同じような会社)
10、Dell 9Pins(http://www.pinterest.com/dell/)
データ・ソース:http://www.adweek.com/news/technology/amazon-among-pinterests-best-retailers-holidays-154474
今のアマゾンは、IT技術を駆使し、インターネット世界に最も脅威的な存在になろうとする姿が明白
というか、既になっている!あらゆる会社がAmazonからの攻撃を受けているはず。
アマゾンも、あらゆる集客手段
FacebookもPinterestも(つい最近、Pinterestが自社API公開をし、顧客がどんな商品好きなのかのデータアクセスが可能になった)
Instagram(Facebookに買収された)も今後、Amazonの視野にいれるのではないか。
Pinterestと同じようなサービスを提供されている、写真・ビデオを共有できるサービス。
将来のITビッグ・スリー会社をリストアップしてくれと言ったら、
1、アマゾン
2、アマゾン
3、アマゾン
になるのではないか?
ピンタレストアプリを日本でもある程度使われているのだが、その一つの原因は、
スマホの普及率はまだまだだ!まだまだ低いなのよ!