Amazonのキンドル端末を持つ顧客がアマゾンでの消費が増えている!楽天は同様の効果を狙っている!
まず、アマゾン社長ベゾスが持つキンドル・ファイアの写真
どうでもいい話ですが、欧米人のボウズが格好いいと思い、なぜかアジア人ならチンピラっぽく見えるよね。
ーーーー本題ーーーー
アマゾンのキンドル端末が原価のまま、販売されていることはご存知の通りだと思います。
最近の一つ調査により、アマゾンのキンドル・ファイア(Kindle Fire)とキンドル・イー・リーダー(Kindle e-reader)を持つ顧客が、年平均1,233ドル(12万3300円)をアマゾンのウェブサイトでの買い物に使っている
端末を持ってない顧客がアマゾンのウェブサイトで使うお金は 790ドル(7万9000円)
約40%アマゾンでショッピングする顧客がキンドル端末を持っている
1、キンドル・ファイアからアマゾンのすべての部門の商品にアクセスできる
2,キンドル・イー・リーダーは既にアマゾンの顧客が本を買うプラットフォームになったと言われている
アマゾンが端末販売から何も利益を生み出してないことが周知のように、この会社の戦略はキンドル端末を通じて、顧客に「電子書籍、ビデオ、アプリ、他の商品」を売りたいモデルだ。
だから、
楽天と同社子会社のカナダKobo(コボ)は2013年11月26日、日本国内で7型のAndroid(アンドロイド)タブレット端末「kobo arc 7HD」を発売すると発表した
Kobo端末を通じて、楽天の商店街をもっと広げようとの経営戦略が明白になってくる
電子書籍はその決め手の一つだと間違いない
自分がどっちかというと、キンドルほしいね。友達へのプレゼントとして使いたい。