スマホ世界に置いて、日本メーカの姿がどんどん消える
中国のスマートフォン(スマホ)大手が2014年に世界出荷台数を前年の約1.5倍に増やす。韓国サムスン電子、米アップルに続く世界3位の座は混戦状態にあり、中国各社は日韓勢を引き離してスマホで勝ち残りを目指す。
1、サムソン電子 31.4%
2、アップル 13.1%
3、華為 4.8%
4、レノボ 4.7%
7、クールパッド 4.1%
TOP10社には、日本のソニー1社しかありません。中国4社合計、アップル超えの第二位になります。
ソニーはスマホ事業をやめるべきではないかと思う人が多いですが、日本メーカに取って競争力を持たない事業に対しては、早くピボット(方向転換)し、競争力に持つ分野に変えることが大事だとも思います。
去年チャイナ・モバイル(7億6000万人のユーザを持つ世界最大手通信キャリア会社)がiPhone5sの発売をスタートするニュースが非常に話題呼んでいましたが、つい最新予想数値として公開しました。
米Apple製品の製造を手がける中国Foxconn Technology(富士康科技)が、約140万台の「iPhone 5s」をChina Mobile(中国移動)に出荷したと報じた。
詳しくはこちら:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140115/529788/?mln
アップルも新たなビジネス成長チャネルを昨日のブロッグに書きましたが、中国のアリババ運営のマーケットプレイス-Tmallにオンラインショップを作っていること、狙いは5億以上のソーシャルユーザだと、競合他社も同じ戦略を展開していた
詳しくはこちら:http://gorila-pnp.hatenadiary.jp/entry/2014/01/14/174219