全米売上第九位セーフウェイ(Safeway)直近4年間の荒利率 経費率 経常利益率
2012年度売上 4.4兆
時価総額 7000億(2014/01/25時点)
シリコンバレーではSafewayがドミナント形成し、Walmartがあんまり店舗の展開がされてなくて、かなり強い勢力としての存在
4年前Safewayが特別な損失経常があり、当時の経営がまだ赤字だったのですが、僅か1年後経営の見直しを行い、今もその経営スタイルの維持ができていることが非常に良いと評価されている
シリコンバレーではSafewayのMobileアプリ(特に、ロイヤルティプログラム)が、小売業のOne to One marketingの代表的な事例としていつも自分が口にするのですが、IT業界ではSafewayではなく、Krogerのロイヤルティプログラムをいつも評価するよね。
Krogerは連続40四半期の既存店昨対超えが驚異的な成長スピードを示しているに対して、Safewayはまだまだ良い企業とは言えません。
ましてや、Amazon等のオンラインリテーラーからの参入が、ますます経営環境の難しさを感じつつ、皆一生懸命Mobile、あるいはビッグデータをどう使うのかを、考えている
明日は、Amazonの直近4年間数値の公開、やはりAmazonがIT会社として特別なところが現れる、その点は?
では、また明日!