Amazonのロボット(KIWAシステム)を既に3つ補充センターに稼働 年間916億円削減
2012年2月、AmazonがKivaを買収した、当時の買収額は775億円だった
いま、アマゾンの3つの補充物流センターに、1400台Kivaロボットが稼働している
※AmazonがKivaシステムを買収する前、Kiwaが公開したロボット写真
Kivaシステムを使っているロボットが棚を巡回でき、棚上の商品を作業員の所に持ってこれることにより、平均1件注文あたり3.5ドル〜3.75ドルのコスト削減が可能と言われている(20%〜40%のコスト減)
同時に、Kivaシステムが人間的なミスを避け、作業効率をアップできる見込み
Amazonからの報道官が特にコメントがありますが、アナリストの分析により、この数値の信憑性がかなりあるとの話があった
最近のアマゾンが最も力入れているのは
1、即配送サービス(都心部の近くに物流センターを建築により、すぐ配送できるインフラ整備)
2、配送コスト削減
しかし、今すぐ広範囲で他社展開できるロボットではなさそう、まだまだ見た目では、真空掃除機みたいなロボットだ。
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このアメリカを代表する二大IT会社がますます同じ分野での競争が激しくなってくる