ジャック・ドーシー(Jack Dorsey、つぎのジョブスと言われる男)がレシートを将来の大きなメディアとして見ている
ジョブスがなくなってから、つぎのジョブスは誰だと、アメリカでは良くこんな話を聞く、その中にいつも名前としてリストアップされる1人は、ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)
ツイッター(140文字のつぶやきSNSツール)のCo-Founder(共同創立者)
スクエア(Square、Mobileの決済アプリ)の創立者
レシートにあるものは、
1)顧客が買いたい商品リスト
2)あなたのお店がこのような顧客にどうエンゲージする(顧客と良好な関係を保つ)
ほぼ毎日使われているレシート(ツールとして見ている)に、我々はどんな情報を入れればもっと価値が高めになるのか?
例えばの話ですが、
1、レシートに小売業のツイッター情報を入れて、顧客ともっとコミュニケーションを増やすこともできる
2、レジから顧客がいつもほしい商品をレシートに表示すること
彼は見ているのは、ツイッターの活用やSquareの活用の視点ですが、レシートに載せるのはクーポンも一つ考え方、最近のFamilyMartのコーヒを買うときクーポン情報をレシートに乗せて渡されるようになったね。
一日限定でどうも気にならないですが、少なくとも翌日に延長してほしい!
彼が設立した決済アプリ会社(Square:2009年設立)が現在処理している決済金額が年間、300億ドル超えている、日本円で計算すると、3兆円超えている規模になって、間違いなく将来の大きな市場になる
3兆円はほぼ米国のMacy's(百貨店)とアバクロの売上の合計に近い。